Maki

パディントン 2のMakiのレビュー・感想・評価

パディントン 2(2017年製作の映画)
4.6
も〜〜パディントンのこととなると涙腺ヨワヨワになってしまう!!(笑)

1作目では、パディントンが 一人ロンドンで奮闘する姿に涙ポロポロでしたが、本作ではパディントンがブラウンさん一家や近所の人たちと絆を深めている姿にメソメソしてしまった〜〜!!(私の涙腺ポイント謎)
自分の居場所は自分で築いていくものだよなぁとしみじみ...。

パディントンに偏見を持つ近隣住民に対して、「あんたは最初からそうだ。熊だというだけで偏見を持つ。だがパディントンは誰にでもいい部分を見つける。だから誰とでも友達になれる。彼は親切を惜しまない!」と抗議するブラウンさんのセリフが心に残った。
偏見を持たないこと。誰にでもいい部分を見つけること。当たり前のようで、少し難しい気がする。

幼い頃から大好きなパディントン (絵本もたくさん持っています)。 大人になった今でも、彼から多くのことを教わっているような気がします。

この映画をみて不幸になる人は誰もいないと思う。
Maki

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