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ヒットマンズ・ボディガードのtottsunのレビュー・感想・評価

3.8
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「ヒットマンズ・ボディガード」
ボディガードのマイケル・ブライスは日本人の武器商人、クロサワの護衛を担当することとなった。任務を無事に終えられると思った矢先、クロサワは暗殺されてしまった。
それから2年後。依頼人を守り切れなかったブライスは一線を退き、会社社長の護衛をすることで生計を立てていた。その頃、ベラルーシの独裁者、デュコビッチは人道に対する罪を犯したとして国際司法裁判所で裁かれることになっていた。しかし、彼が犯した罪を追及することは困難を極めることとなった。国連にとっての最後の希望はダリウス・キンケイドであった。
先日から公開された「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」は日本では公開されなかった今作の続編ということで、まずはこちらから鑑賞。
それにしても、最近どんだけライアン・レイノルズが好きなんだろうか。そう思うほど彼の作品を連続で見てる気がする。
そんなライアン・レイノルズの相棒となるのがサミュエル・L・ジャクソンだから、ひたすらに話し続ける2人の共演といったところだろうか。
コメディ要素も沢山ありつつ、カーチェイスや銃撃戦など見所が多いのも確か。それにしても適役のゲイリー・オールドマンは本当こういう役が多いことで。
あまりにも痛そうなシーンは多々あるけど…不思議なことに、そこまで耐えられないというほどじゃなかったかな。
なかなかぶっ飛んでる所もあるけど、最近見てるNetflixのからのコンテンツ的には通常運転って感じかな。
私的には☆☆☆.8かな。
ちなみに「ボディガード」のパロディのポスターが有名らしい。
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