｢誰が来ようと全員殺す｣
鉛筆で3人を殺したという伝説が蘇る…...！！ジョン・ウィックシリーズはチャプター2が一番好き。正直欲を言えばここで終わって欲しかったまである。。
冒頭から激しめのアクションが始まるが、はじまりの合図とでも言うのか、あくまでも序の口に過ぎない。本編は1を遥かに上回る戦闘が盛りだくさん。近接戦闘、銃撃戦が何度も繰り返される。
前作同様、ストーリーはあくまでも付随してるカタチなので単純だし伏線云々は無い。やはりジョンウィックはストーリーを楽しむ映画では無いのだ。今作は殺し屋の世界が更に広がる、というより殺し屋の世界がどんどん明かされ見えてくる。やっぱホテル(武器、スーツサービス含む)とか掃除屋とか設定がほんと素晴らしいよな〜。
というか、ニューヨークにどんだけ殺し屋おんねん！！それとキアヌのスーツ頑丈すぎ笑 強そうな殺し屋が沢山出てくるし、どれもキャラデザ結構好き。
ラストの追われ身になって、与えられた猶予の中走り去っていく背中がとてもいい。これからまた新たな地獄が待っているのだと…。それでもジョン・ウィックなら大丈夫っしょって思わされるからスゲェよな〜
