機長と副操縦士のとった行動は、果たして、英雄だったのか〜ペテン師だったのか〜
そんな宣伝文句だった様な…
それで、『フライト』的な映画か…と、思いましたが、全く違った…
クリント イーストウッド監督らしい誠実な映画で、ラストは感動で胸がいっぱいになりました。
特に、ハドソン川に不時着した時の、フェリーや様々な人々が人命救助する様子に感動で、涙が止まらなかった!
また、機長はじめ、乗務員の皆さんが乗客の人命を優先する姿も、当たり前だけど、船を捨て、1人逃げ出す船長がいる昨今に、ココロ打たれました。。。
素晴らしい映画です。。。