ゆず

ブルックリン最終出口のゆずのネタバレレビュー・内容・結末

ブルックリン最終出口(1989年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

ストライキを起こした鉄鋼所の労働者たち、不良、娼婦、ヤク中、同性愛者。いろんなタイプのクズ()が鬱屈とした生活を送っている。暴力・セックス・ドラッグなろくでなしばかりの群像劇。


ブルックリンてこんなはきだめなの?と目が点になった映画。こんなとこ絶対行きたくないんですけど!?
やだ…!愛せるキャラ皆無…!キューブリックとか好きな人なら大丈夫かもしれない…(ただの偏見)

ほぼセリフのない端役のサムロックウェル目当てにおまけで借りた映画。予想してたより出演時間大分長い。若い。
別に退屈はしなかったんだけど、愛嬌のないクズばかりで胸糞の悪い内容でストーリーも特にハマらなかったので、感情移入は全然できなかったし二度と見返さないと思う。
ゆず

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