このシリーズで最も面白かったのは
第一作目なのだが、もう、恐竜に
慣れて切ってしまいましたね。
今作は、3年前の不祥事から、火山島に取り残された
恐竜の最期を考えるというストーリー。
今回、恐竜というより、火山のシーンが
すごい迫力でしたね。
自分の中で、もっとも盛り上がった
シーンでした。
まぁ、ジュラシックあるある的な展開である
恐竜の売買が描かれるのだが、それに加え、
人間を含めて自然界のものを模したものは
コントロールできないというのも
これまでと同じ大テーマとなっている。
エンディングが、マルコム博士(J・ゴールドブラム)の
語りで、きっちり締めているのも良かった。
エンドロール後のシーンでは、
ラスベガスに舞い降りる翼竜の姿。
次回へ続く・・・か???
個人的に、今回の収穫は、獣医役だった
ダニエラ・ピネダだったかも・・・