TOHOシネマズ新宿にてIMAX2D字幕版を鑑賞。
2018年新作劇場鑑賞66作目。
客席は6割くらい。
テーマ「スタント」
今週のウォッチ作品。
［全体として］
世界一のブラック職場「IMF」で働く公僕イーサン・ハントさん（56歳、かどうかは知らないけど）の口癖は「考える！」そう叫びながら、今日も文字通りの炎上案件を抱えて愉快な仲間たちと世界を飛び回る。
今回は核爆弾奪回と過去の亡霊たちという割とベタめな設定だ。
でも、そこらのアクションとは違うのである。
［良かったところ］
流石ジャッキー・チェンの正統な後継者トム・クルーズがちょっと本気を出せば、これまで観たことのない、口をただ開けて観ているだけしか出来ない、凄まじいアクションの連続で「し、死んじゃうよ〜」と何度思ったか。それくらい気の触れたアクションの連続だった。
この衝撃は「マッドマックス怒りのデスロード」以来かも知れない。
あと、乗り物系は特に凄かったが、結構格闘描写も凄くて各キャラクターが何の格闘技をベースに戦っているのかが分かりやすい。スーパーマンのヘンリー・カビルは柔道だったな。。
［気になったところ］
ストーリーは割と適当だったので、映画ってよりナイトロ・サーカスとかX gamesに近い物なのかも知れない。
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マジでスゴイアクション映画でした。
オススメです！
