たかちゃん

吸血鬼のたかちゃんのレビュー・感想・評価

吸血鬼(1956年製作の映画)
3.7
パリを舞台にしたイタリア映画。リカルド・フレーダは『ロミオとジュリエット』をコメディのようにしてしまった凡才だが、本作は途中から撮影のマリオ・バ―ヴァに交代したためか、見ごたえのある実験的撮影を導入した異色ミステリーとなった。
たかちゃん

たかちゃん