グラディ映太

サブウェイのグラディ映太のレビュー・感想・評価

サブウェイ(1984年製作の映画)
2.6
良くも悪くもリュック・ベッソンな映画。

カッコイイけど中身は無い感じ。
スタイリッシュな映像と設定を重視して、ストーリーなんて二の次。
製作者側もその辺は割り切って作っているのが伝わってくる。

今ではアメリカに魂を売ったとまで言われる監督の、フランス人的な芸術センスを楽しめるという点では貴重な作品かも。


それにしてもリュック・ベッソンとは女性の髪型の趣味が合わない。