どこまでが演技なのか見当もつきませんわ
みなさん上手でした
やっぱ女性陣は綺麗だと映えますなぁ

観てきました唇はどこ？
初めての体験をすることができたのでここで書かせてください。

自分はNUASの学生で今作で本当に下っ端中の下っ端ですが撮影助手を大学一年生の夏休みにさせてもらいました。
撮影中はとても暑く毎日朝から晩まで続き昼飯も出ず本当に大変でした。
なので思い入れもあり、上映中その思い出と共に鑑賞してきました。

そんな思い出に浸りながらエンドロールを迎えたのですが、そこで自分の名前が流れた時になんかとても不思議な気持ちになりました。

最後に、そんな自分が勝手なことを言わせてもらうとSTAR WARS EP7と今作で本当に映画って凄いと思いました。
もちろん文面上では分かっていることでも劇場で体感するとまたより一層感じることが多くとても勉強になりました。

是非見てもらいたい一作です。

映画の中にある映画。何を見たらいいのかわからなくなってしまう。どこまでが演技であり演出なのか、フィクションと現実の境い目を見た
リハのシーンは何故だか自分が泣きそうになった。監督が映画に何を求めるのかがわからないし、何が正解だとも思わなかった。あの緊迫感は心臓に悪い。
自主制作映画とは言えど、スタッフはベテラン。あの人間関係、役者同士の距離感を生み出すあたりはさすがです。
自分の学校に既視感があるもののこんなにも楽しめたのは初めてだ