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授業料のeigajikouのレビュー・感想・評価

授業料(1940年製作の映画)
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よこはま若葉町多文化映画祭2021

両親出稼ぎで病気の祖母と暮らし小学校の授業滞納の困窮した少年。一見素朴に見えるがしっかりした作りのプロパガンダ映画。
韓国仁川ミリム劇場と同時上映後オンライン交流会←日韓共に発言多く交流とても大事と感じ参加して発言できて良かった。
日本は明治時代から義務教育は無料だったのに、朝鮮統治で日本式の教育を推し進めているのに授業料を払わなくてはいけないってひどいと思った。(この映画に出てくる韓国の子どもたちは日本人教師から教育受けて日本語が達者。日本語ができない大人の通訳もしてる。)
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