劇中ニューヨーク、マンハッタンの街並み(^_^)そして流れるジャズ・・・
颯爽と歩くスーツに身を包んだ白髪が似合うダンディな男性、ホームレスとは言えどこかの男性モデルと見間違う身なり。
公園のトイレでヒゲを剃り、身なりを整えるとニューヨークの街並みに溶け込んで行く。決して不潔なところはなく、カメラ片手に街行く美女に声をかけ写真を撮っていく。声を掛けられた美女も何の違和感なくポーズを取る。
これがもし自分がニューヨークの街中で美女に写真を撮らせてと言おうもんなら警察に通報されるだろう.°(ಗдಗ。)°.
まさにそんなレベルの男性。
しかしニューヨークって世界中から多種多様な人が集まる場所とあって街行く美女もスーパーモデル級の人が多いのも驚く。
ただこの方はあえて自分でホームレスと言う道を選んでる。カメラマン、モデルとしての収入はあり、お金には決して困っていない。ただ寝る場所がアパートの屋上のボイラーの下、そしてビニールシートをかぶって寝る。食べる物、着るものも困っていない。携帯も持ちパソコンさえある。
あえて自分が選んだ道が住居がアパートの屋上であり、食べる物にも事欠くニューヨーカーが必死に生き抜く話かと、自分が勝手に描いたストーリーとは掛け離れた、むしろ普通の人じゃん！と思えるレベルの話でした。
でも人生一度は行ってみたいなぁ〜ニューヨーク(＾ｰ^)
