ニューヨークのアパートメントの屋上で寝泊まりするハンサムなフォトグラファー、マーク。飄々とうまいこと切り抜けて生きているかのようにも見える。お?と思ったのは、母親のことを語り出して涙ぐむあたり。そこ…
>>続きを読むあらすじでは
自ら望んで、この生活を
しているかのような印象だけど
全然違うじゃん
家をもたず軽やかに生きる
ミニマリストでは決して、ない
エンドロールの途中に
マークの本音がチラリ
これを聞…
心の中でどうしてこんな人生に?と思うけどなかなか思う様にいかなくて、今できる事を精一杯やっている男性。見た目もよくて社交的だし飄々としてるようで、内心孤独をかかえて秘密の生活送ってるの、人はぱっと見…
>>続きを読む
昔、アパートの屋上に忍び込み
スクリーン張って映画鑑賞してた黒歴史を
思い出しました。
職・身なり・所作
総じて華やかなアウトラインを感じるのに
実のところシビアな環境下に身を置く実情。
…
人生にはいろいろな生き方のサンプルがあることを示すのは映画のひとつの役割だと思っている。
その生き方を体現する登場人物に感情移入できるかどうかはさておき。
その意味ではすごく面白い生き方だと思う。…
ポール・オースターの小説に出てきそうなことしてる人。人生の一時期ならちょっと楽しそうかもしれんけど、ずっとはキツイなあ。
てっきり許可もらって寝てるかと思ったら、勝手にだったのか、でもそれ撮影して流…
(C)2014 Schatzi Productions/Filmhaus Films. All rights reserved