五十代前半のにわか写真家でエキストラ俳優の元モデル、マーク・レイ。友人のアパートの鍵を内緒で使って、マンハッタンのアパートの屋上で寝起きする根無し草の生活のドキュメンタリー。
長身でハンサムでオシ…
屋根のない寝床、その日暮らしのマーク、この生活に藻掻いているのかもしれないけど本人が楽しそうに見える、してるってのがいい
ある種達観しているのか、こんな人生も悪くないって自分に言ってあげる事。不必要…
映画だと思って無始めたらドキュメンタリーでガッカリした
何も成し遂げてない人のドキュメンタリーはキツい
友達のアパートの鍵を悪用して屋上に勝手に住み着くって意味がわかんないし、それを映画にしたらバ…
どこまでがリアルで
どこからが演出か迷うような
ドキュメンタリー。
最初フィクションかと思って
鑑賞してたら、ん?となった。
なかなか興味深いが
むちゃくちゃ苦しい問題が
露わになっていて
決して誰…
ドキュメンタリー風の映画かと観てたら、リアルなドキュメンタリーだったんですね。
容姿も良く、人付合いも良く、若い女性との出会いも多い52歳。成功していないながらも仕事をしていて、保険料も収め、ジム…
切り取られるって辛いよね。HOMME LESSっていう原題の小粋さとか、むかし好きだったユミ・ランバートに目がいってたけど、進むにつれてヴァルダの「冬の旅」を思いだしてた。
当然ながら日によってア…
熱い照明が好きなんだろうな
屋根のない空の下暮らしに疲れて悩んで3年前に○殺も考えた
何をしても趣味の域を超えない
でもこの場所から離れることをしない
52歳なのにかなりのサバイバル生活
考えてき…
ニューヨークを拠点に活動する写真家兼俳優の52歳
彼は家を持たないホームレスだった
大変そうな暮らしだけれど夢を諦めていないというかしがみついていてそれで成り立たせているのがすごい
とても人当たり…
米国に憧れていた子供の頃、母に「米国は自由の国だから、貧乏になるのも自由なんだよ」と言われた事をこの映画を観ていて思い出しました。
NYで生きていく事の過酷さを教えてくれるドキュメンタリー。
同…
ニューヨークの光と影、マークという人の光と影(影ばかり)、多少脚色されてるのかもしれないが、変な映画見るよりは学びがある。いやいや、それはないでしょとツッコミたくなるところもあるが、彼なりに必死で生…
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