黒柴さんの映画レビュー・感想・評価

黒柴

黒柴

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トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.6

生きることさえも否定される国
絶望感、恐怖、そんな中で希望など
見いだせない。
ブラッドスローンの様に収容所でのし上がって行くのか?と思わせて最後は綺麗にまとめ上げた。
アニメだけに余計にキツい。
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画。
イーストウッドの作品は人間模様描くのが上手いね。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにキツい映画だった。
幼い可愛い男の子を死ね!なんて叫びながら母親が蹴るシーンには殺意さえ湧いてくる。
虐待してるのに周りのマンション住民も、今日は激しいねなんて全く関心が無い。
周りの無関心
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.3

わかった!なんで街に出た途端に敵が追ってくるのか?
それはジョン様の独特な走り方でバレるんだ🤣
今回も色々斬新なアイデアで魅せてくれました。分厚い本で相手の首をボキッ
展示してあるナイフを次々投げる
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運び屋(2018年製作の映画)

4.3

イーストウッド爺さん作品はじわぁと来る。
いろんな所にイーストウッド語録みたいに埋め込んである。
100歳まで生きたいと思う奴は99歳の人だけ🤔なるほどなぁ。
一回でやめときゃいいのにやめられない。
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.7

久しぶりのドンソク兄の暴れっぷりに期待してたが、ちょいあっさり目。
ロッカーがブチ曲がるくらい人間をぶん投げる、挙句にパワーボムまで放つが、まだまだやれるぞドンソク兄!
少々ストーリーも人身売買と臓器
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バンクシーを盗んだ男(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

バンクシーの作品に狂気するコレクター、パレスチナの町の描いたバンクシー特有の風刺画がコンクリートごと切り取られ、ニューヨークのオークションにかけられるまでを、色々な方面の証言を交えながら進んで行く展開>>続きを読む

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.5

全身いや!顔、頭の頭皮にまで落書きしてる囚人の館に放り込まれ、雑魚寝よりひどい、折り重なって寝て亜熱帯特有の高温多湿の環境、その匂いが映画を通して伝わってきそう😵

あれ多分、囚人の皆さまは本物の人だ
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.6

いまだにロッキー4のトレーニングシーンを観て筋トレする自分( ✌︎'ω')✌︎

そして今回はロッキー4のOB会だ!
ドルフラングレンそしておぉ〜 ドラゴの妻役ブリジットニールセンも出てる!しかし台詞
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目撃者(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

こら!ダメ親父!あんたが見て見ぬ振りしなけりゃ第2、第3の被害者を出さなくて済んだんだ!なぜ女性がマンションの中庭で犯人から殴られた時に大きい声出すなり、警察に電話するなりしなかった?
あんたが元凶だ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

平成最後の映画😀

だいたいシリーズ化する映画って最初は国内、Part 2は海外とスケールをデカくする傾向があるけど、この映画もしかり。

しかしそれが逆に仇となり少々わかりにくいストーリー展開となっ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

タイトル聞いた時に、万引き!!??けしからん!と自分自信否定的でした。
最初の冒頭シーンもそう。子どもに万引きさせて、こんな事、映画でやるべきシーンじゃないなどと頭の中にグルグルモヤモヤ😭

しかし万
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一級機密(2016年製作の映画)

4.3

久しぶりの高評価😄
韓国軍内部の飛行機部品をある業者独占で高い価格での取引、また欠陥部品を新品部品として横流しが横行してる軍購買部に異動してきた新任パクが不正を外部にあばきだす。

こんな話は会社組織
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七年の夜(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

まぁチャンドンゴン兄の映画にしては久々に面白くなかった。大体最初のドンゴン兄の立ち位置がよくない。自分の娘をベルトで叩くみたいな虐待しといて最愛の娘が車で跳ねられて、その犯人を追い詰める?

娘を罰の
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V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

4.5

かなりの鬱映画_| ̄|○
かなりタイプの映画。泣く男以来、ドンゴン兄が泣く男、悪女の冒頭みたいなシーンでサイレンサー付拳銃でサクサクと8人ほど殺っちゃう・・・カッケー(^^)

ジャケットに映る4人が
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.3

トーニャハーディングって今の若い人は知らない人も多いと思う。

そんなスキャンダラスな人生を歩んだハーディング選手の人生をインタビュー形式?みたいな感じで描く。
途中当時の曲、Z Zトップが掛かったり
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

この映画は今でも続くアメリカの闇、差別を静かに描いてる。アメリカ先住民族、いわゆるネイティブアメリカンを狭い土地に強制的に移住させる。

その土地は人間が住みにくい場所、極寒の地。映画内にもさらりと出
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

遅ればせながら今年初レビュー😖
相変わらずトム様は元気いっぱいでした。
パリの街中で繰り広げるバイクと車の車列を爆速シーンはコンマ何秒狂うと大事故間違いないくらいの凄いシーン満載。

あそこまで行くと
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沈黙、愛(2017年製作の映画)

3.8

わたくしの様なおつむの悪い人にはオススメしない( ̄∇ ̄)
2、3転する話、伏線拾うの大変だからねー。

だがミンシク兄貴もこういったヒューマンサスペンス的な映画も味があって良かった。今作は一切!ナタだ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.9

前半は少々眠くなる展開だが、後半からグッと持ち上げてきた(^ω^)
久しぶりのガンホ兄!たぶん青い塩以来かな?

人のいいタクシー運転手の役で道路にヘタリ込むおばあちゃんを見ればバックして引き返して病
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修羅の華(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

若干皆様の評価が低めが気になってたけど、ずっと観たかった(^ω^)

良かった!良かった!この映画、常に光の

差し込み方、ライトの当たり具合を計算し

てる。ジョン・ウィックみたいな感じ。

時々頑
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ファイティン!(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ドンソク兄の魅力満載!あのヒグマの様な身体、ウェスタンラリアットでも食らえば頭蓋骨にヒビが入りそうな上腕(๑>◡<๑)
・・・とここまでは良かったが、ちょっとアームレスリングと家族愛、そして八百長をち
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.2

皆さん高スコアですが(´⊙ω⊙`)
自分はあんまり乗れなかったなぁ。前半のパロディっぽい乗り、音楽、効果音、なんだか安っぽく感じてしまった。
若い刑事が潜入捜査で刑務所に潜入するが、囚人同士がビンタ合
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娼年(2018年製作の映画)

3.6

娼年とは良く考えた邦題だな。
学生でバーのアルバイトをしてるリョウ。
最初は戸惑いながらも娼婦ならぬ娼年の道に入って行くが、この映画、よく光の当て感を考えた映画だなぁ。
ブルーライト、ラブホで身体をむ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.8

つい最近だよねLGBTって言葉が世間に公認された感じになったのは。日本は諸外国に比べて、その点遅れをとってると思う。
産まれながらに自分の性に違和感を持ち苦しんでる人はたくさんいると思う。これは日本が
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ザ・キング(2017年製作の映画)

3.8

思った以上に豪華キャスト。ぺ ソンウが中々の2枚目キャラを演じてソ ヨンチャン爺さんもちょい役で出てました。
80年代、90年代なんて煙モクモクの分煙のブの字も無い時代で、事務所も煙でいぶされてる感じ
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レビューを語る前に一言言わさせてください!「ドンソク兄!久しぶりです!」
まさに兄貴の身体を張ったパワー、部下想いの優しい部分、チンピラ同士の喧嘩も携帯片手に電話しながら鎮圧する威圧感!
素晴らしいぜ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

最初の方はウトウト( ´△`)
ちょっと退屈な展開でしたが、少年の登場で一気に物語が加速したような感じでした。物語を操る少年の目は映画「少年は残酷な弓を射る」に出てる少年を思わせるような目をしてる。
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ソルギョングさん激ヤセ(*´ω`*)
どうも夢なのか現実なのか?彷徨う映画は苦手で意味わからんシーンが多い。あくまで自分の主観なんで、評価分かれる映画ですね。殺人者が殺人者を追うストーリーだが、警察官
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エターナル(2016年製作の映画)

3.2

こんな最初からイ・ビョンホンの笑顔無し映画って「悪魔をみた」以来かな。とにかくしんどそうな顔、憔悴しきった感じがいい。自分が支店長を勤める証券会社が不良債権を起こして、逃げる為に家族の住むオーストラリ>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

さっすが!この監督は静と動の間合いとか使うのが上手いよ。当時のニュース画像とか入れてドキュメンタリータッチで撮るのは一流だと思う。
さてさてストーリーだけど長めに感じました。いろんな意味で詰め過ぎた感
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ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ〜まさに泥試合(*´ω`*)
韓国の市長選に立候補した3名のドロッドロッの人間のいやらしさを詰め込んだ展開には口あんぐり。
盗聴、盗撮、素行調査して過去の暴露なんて、人間誰しも隠したい過去なんて
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

片田舎に住むおばちゃんを中心に差別主義のマザコン警察官、ガンを患った警部、看板屋・・・・色々な人が絡むが最後には一つの太い線として生きてくる脚本は見事(^_-)

娘をレイプされ無残な殺され方をされた
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.8

何だろう・・北欧映画って独特の間がある。鼻息、吐息まで聞こえてくる。
北欧の人のスラっとした体型、顔立ちと比べ顔は丸顔、背も低くボテッとした体型、こんな一種独特の雰囲気のサーミ人。
世界何処の国でも根
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消された女(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うわーいきなり出た!冒頭でいまワイドショーを賑わしてる悪質タックル・・・を思い出させるシーン。こんな拉致まがいの方法で罪なき人を強制的に病院に閉じ込めておくなんてある?改正に至った法律が韓国では実在し>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.6

綺麗な奥さん、可愛い子供たち。絵に描いたような幸せな家族。しかしトム様演ずるアメリカで過去に実在した人物バリー・シールは天才的パイロットの腕を買われ、より儲けられる裏ビジネスへと手を染める。
プロペラ
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