監督さん、何がしかったのですか?
良かった点。
・ノーマン・リーダス
・ジャイモン・フンスー
悪かった点。
・つまらない
・圧倒的説明不足
・危ないヤツの方が正義
主演二人に頼り切った本作。
作品として魅力が皆無です。
主演二人の存在で観られる。
作品として色々と雑である。
基本的に密室で展開される物語。
二人の男が信頼し合っています。
分かりやすいフラグで予定調和。
当然二人は疑心暗鬼に陥る事に。
そこから追いかけっこ。
空気がもうすぐ尽きる。
それでも追いかけっこ。
あれだけ序盤では空気が大事だったのに。
中盤以降では無限のようにある印象です。
思い出したように空気がない残り少ない。
まず設定の説明が少なすぎる。
だから物語に入り込めません。
二人が揉める理由も説明なし。
深い理由があると思っていた。
気づいたら丸投げされていた。
そして、追いかけっこをする。
ホント、監督は何がしたかったんだ。
作品からメッセージも伝わりません。
試しに作ってみたかったのだろうか。
そんな印象しか受けない作品でした。