一難去ってまた一難去ってまた一難去ってって観ててしんどい。ハラハラしっぱなし。
説明台詞とかなくて良い。ほんとにしんどい時って口数減るもんね。
敵を倒すとかじゃなくて生き残ることが主体。
余裕なんてない。
水中のシーンは一緒になって息止めてるから余計疲れる。
人が多くてすごい。桟橋で波のように伏せていくところ凄かった。
民間の船来た時一緒になってテンション上がった。
紅茶を飲んで落ち着かせる。
とんでもないことをしでかしてから落ち着く。
パイロット一人になっちゃってからセリフないけど何考えてるかわかってくるからすごい、俳優も演出も最高だった。
滑空しながらの敵機撃墜かっこよすぎて「んーーーー！！」って声出た。
最後まで責任持って残るのが上官の務めなのかな、桟橋の先っちょで敬礼しびれた。
新聞読んでるところで涙出てきた。ビール持ってきてくれたり、帰ってきてくれたことに街の人たちが喜んでてよかった。
鼓動を早くさせるBGM。
戦闘機側面からのカメラで鋲が映っててかっこよくて、宮崎駿様こだわるのわかると思った。
