ピュア恋もの観たあ～い！
ただそれだけで久々の漫画原作高校生ラブストーリーもの鑑賞！
の割に、一筋縄ではいかないというか、設定、、無理あるぞ、、！なんて、ナンセンスなトーシロー感覚で観てもつまんなくなっちゃうし、かなりこの無理ある設定を受け入れて観れていたのですが（途中まで）、、前の学校の男子を思い出した時、山崎賢人同様に「あ～、思い出せたんだ～、よかったね～（不本意）」と思っていたら、思い出したのその男子だけで、あとのストーリー都合の設定は変わらないん、かい！てなった。おい。
勉強はできる、え、先週やったとことかは覚えてるんだ？金曜日に出された宿題も？え？人とか友達とかに要因があって忘れてしまうのに、教室も、担任も、親も、学校も、道も、忘れない、、これといった衝撃的なことでもないのに突然あの男子のことは思い出せて、好きだったとか、うーんうーん、、、せっかく受け入れてられたことまで全部おーい！ってなっちゃったよ。
ご両親がなんとしてでも二人を引き離そうとしなくて良かった、キツイ言葉は言われるけど、まぁ、そこ重きを置くとこじゃ無かったからね、あの位でちょうど良いといえば良い。
とはいえ！！！
や、ちょっと、山崎賢人見直しました、私。漫画原作実写化のプリンス的位置に君臨し、なんでもかんでも山崎賢人、そんないうほど顔も演技もイケてると思えなかったから避けてた部分もあったんですけど、やー、この役良かったです。他の男子キャストがど素人みたいなのばっかだったからかしら。九条くんも、桐生くんも、え？は？なにが？というくらい、女子のキャーキャー意味わからず。まぁ、九条くんはスラリと高身長で、顔も態度も塩っけがあって雰囲気イケメン感はあったけども。桐生くんは、、うーん、笑。性格はめちゃくちゃ良かったけどね。
脇演らせたらナンバーワン男子・季節くんの女子版、伊藤沙莉ちゃん、最高でした！
ゆーても、泣きましたわ。
