ドイツ版呪怨?映画
SNSで1000人もフレンドがいる人気のローラにフレンドが1人もいないマリーナ...
気にかけたローラはマリーナをフレンドにしたが、不気味でストーカー行為が嫌になりフレンドを削除する。
これがきっかけでマリーナは自殺。
自殺映像をSNS投稿し、呪いが始まる...
ローラの身近な友達が次々とSNSの呪いの投稿で死んでいきます。
マリーナの呪いは孤独の辛さ、一人ぼっちの寂しさを知れ...という呪い。
マリーナの万能すぎるチートのような呪いに可哀想すぎるローラです...。
良い点としては演出は緊張感があり、ドキッと感が〇です。
そして、映画MAMAのような得たいの知れない存在(マリーナ)がいること...。
悪い点とまでは言わないが、マリーナの呪いがえげつない程のチート感で助かりようがない...。
そして双子?の存在と役目...訴える存在なのか、使い魔なのか...。
落ちは人によっての好みですが、後味は良くないです。
まぁ友達片っ端から殺されてハッピーエンドもクソもありませんが...。
個人的には世にも奇妙な物語みたいなエンドで悪くはないかな...という感じでした。