全米ボックスオフィストップ10に何回か入っていて、予告を見たらめっちゃ面白そうで（怖そうで）楽しみにしていたのですが、日本で公開したら関東ではたった1劇場でしかやっていなかったという(T . T)
やっとレンタルになったので見れました！
なんというか、期待以上でした。
ホラーはあまり得意ではないのですが、
血がドバドバ出るようなのではなく、殺人鬼に追いかけられるとかでもない、
ただ人形が…というジワジワ怖いやつで
2回くらい飛び上がりましたね(^_^;)
心臓が口から飛び出るかと思いました。
なんとなく自分の中では、この映画は３つの章に分かれていて、
第1章はとにかく不気味で怖い。（飛び上がったのはここね）
第2章は不思議な安心感というか、主人公とシンクロしていたのかなー、まぁこれ以上書くとネタバレしそうなので。
で、最後の3章が惜しい、残念、私の予想に反していた。でも怖い。
勝手に3章に分けてますが（笑）もし3章が私の望んだラストだったら
この映画は5.0だった！
人形ね、怖いんだけど見ていくうちに
だんだん可愛く思えてくる。
そう見えた時点でもうこの映画の術中にハマってる。
登場人物も少なく、舞台も英国の田舎の大きなお屋敷のみ。
マルコム役の人が地味に好みでジワジワ惹きつけられた。
