侑菜

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの侑菜のレビュー・感想・評価

3.4

「たった30日 恋するために ぼくたちは 出会った」

京都の美大に在籍する20歳の南山高寿。
ある日、彼は電車で大学に行こうとしたところ福寿愛美という女性に出会い、瞬く間に心を奪われてしまう。
高寿は愛美に声を掛けるが、高寿のある一言を聞いた途端に愛美は涙を流す。
その理由を尋ねることができずにいた高寿だったが、その後二人は付き合うことになる。
周囲からもうらやましがられるほど順調に交際が進み、幸せな日々がいつまでも続くと考えている高寿。
だが、愛美から思いも寄らなかった秘密を打ち明けられる。

小説を読んでたから結末は知ってたけど、途中何回も頭をフル回転させて考える時間があり疲れた…しかもそのあとちゃんと福士蒼汰が解説してくれるし、先回りして考えずリラックスして見るべきだった。
侑菜

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