このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦末期のヨーロッパ戦線。無謀な命令によりノルマンディ上陸作戦で多くの部下を失い、失意に沈むアメリカ軍のウォシック中尉(ルーク・ゴス)は、極秘部隊ウォー・ピッグスの指揮官に任命される。フランス外人部隊のピコー大尉(ドルフ・ラングレン)と共に兵士たちを鍛え上げるウォシック。その前に現れたレディング大佐(ミッキー・ローク)はドイツ軍が支配する地域に潜入し、ナチスの新兵器の情報を探れとの命令を下す。
ウォー・ピッグスの軍曹とウォシック中尉の軋轢が中途半端に感じた。別の隊員は敵地に地雷を仕掛けるが効果を発揮することなく忘れられたのは残念に思った。