“味方がひとりでもいれば、
奇跡は起こる…”
ジェームズ・ワン監督、最終日!実在する有名な超常現象研究家エドとロレインのウォーレン夫妻が実際に起こった1977年最長期間続いたと言われるポルターガイスト現象「エンフィールド事件」を基に制作された死霊館Part.2、シリーズ屈指の最恐”実話”作品。
ヴィジャボード、、、日本でいう
“こっくりさん”みたいなやつだね。
憑霊術みたいな、、霊がきて呪われる
って聞いたことある。。
売り家の家財、、、『フッテージ』でも
そうだったけど前に住んでた人の家財とか
残す事ってのが海外では普通なのかなぁ🤔
私まじ潔癖なんで邪魔なんすけど!
そう今回はこの2つのきっかけでロンドンに
住むホジソン一家に怪奇現象が起き始める…
最近、話題の『呪詛』もいいけど
この作品も夏にはぴったりな作品です✨
前作よりも恐怖の見せ方が直接的で
最初から最後まで飽きる事なく面白い!
前半は「ウォーレン夫妻ロンドンはよ行け」
ってもどかしさいっぱいだったけど、、
ちゃんと前半に意味があって良かった!
最初のアミティビル事件、黒目のシスターより
私は”こちら側を覗く目が白い少年”
の方がめっちゃ怖かったなー
そして…エドよ、まず君は何描いてんだ!
本当カメラワークがずるく、ロレインと壁に
飾られたエドの絵が常に画面に映っていて
わかっちゃいるけど、ずっと緊張感。。
と印象的なシーンはたくさんあるけど、
私的には、エドがあっち向いてあの椅子に
座る今回むっちゃ可愛いヒロイン・
ジャネットの証言を記録するとこかな。
定点カメラでフォーカスが合っていない状態で
起こる恐怖演出はほんと秀逸!!
ジェームズ・ワンさんは他の作品でも
そうだったけど、今回もしっかりそれぞれの
家族愛を描いてくれてそれがまた堪らんかったな
ほんとこの監督のそゆとこ好き♡
ロレインもエリーズも能力者は大変や!
インシディアスとは似て非なる恐怖を
また体験できた今作でしたね、
あのー、、一点だけ言うね。。
不満点ないわけじゃないからさー
へそ曲がりだけはCG感出過ぎて興ざめ!
もう少しなんとかならんかったのかな?
次作、監督が違ってもこのシリーズが
実話ってことなので新作もぜったいにみよ!
今作も最後に実際の音声や写真などが
かなり多くでてくるので、改めてそれみて
「やっぱり、この世の中には”ある”んだな」
と、幽霊とか信じていない私にも
何かくるものがありました!
けどまだ信じてはいないっす♪
誰か私に幽霊の存在を信じさせてくれー!
一口メモ:
たく!いっつも教会、逃げ腰な!