このレビューはネタバレを含みます
不思議な展開でなんだこりゃと思いながら最後まで見てしまった。
二つの視点から描かれているけれど、キアヌとアナ・デ・アルマスの接点が結局最後まで無くてつまらなかった。
なんだキアヌ脇役じゃん。
悲惨な生い立ちを演じたアナ・デ・アルマスは可愛いかったが、ノック・ノックではベル役だったんだなー。どんな役でもこなせるんだなー。さすがー。
途中で、変な宇宙人みたいなのに「ロッキーに会いたい」って言われて探しに行くシーンがあるけど、あれって別人格に「殺せ」とサジェスチョンされてたわけ?
よくわからん。
結局ロッキーはブラックと殺し合いになっちゃったけど、最期の煙草の火を貰う振りして相手の腹をナイフで一気にグサグサ刺して、ちゃんと死んだの確かめないからダメなんだよテメェは、 みたいなこと言うシーンだけは良かったわ!
(他はどうにもメリハリ無い展開だった)
結論:ロッキー以外はなんだかなぁ