今日はキアヌリーブスの55歳の誕生日ということで、キアヌが出ていながら、いやそもそも何でキアヌ出た…という作品。
話が分離してる…と首傾げてたら、監督の意図とは関係なく編集されてしまった不運な作品とのこと。なるほどそれで壊滅的につまんなかっ…げほげほ。
相棒の刑事が殺され、スコッティ（キアヌリーブス）は犯人を追うが、捜査をするうちに相棒の黒い噂が聞こえてくる。
一方である夜から不思議な幻覚を見るようになったイザベル（アナデアルマス）
ふたりの意外な接点とは…なミステリー。
一応キアヌが主演を謳っていますが、蓋を開ければ全くの添え物です。
狂言回しにもなっていない。
殺されたキアヌの相棒が真正のクズで。
イザベルは幼少の頃に父親から虐待を受けていたのだけど、結婚してそのトラウマが落ち着いていたところ、キアヌの相棒にレイプされ再びトラウマが蘇る。
幻覚は全て彼女の作り出したものでレイプを無かったことにするためだったという暗い話でした。
アナデアルマスが酷い目に合うのが観てて辛かったっす。
あとキアヌが相棒の嫁に押し切られて寝ちゃうし、ノックノックでも痛い目に遭ってるし、基本緩いのかキアヌ！
そして張りが無い！生気が無いよ！
ということで、最初からジョンウィック観たほうが良いよ！！という話なのでした😅
