鎖園

スペイン一家監禁事件の鎖園のネタバレレビュー・内容・結末

スペイン一家監禁事件(2010年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

人質に取られて口に紙詰め込まれてる母親と娘の間で団らんしテレビを見る目出し帽犯人のシーン



「悲鳴が聞こえる」と怪しんだマンション警備会社の警備員が普通の映画だったらそこで立ち去るところをあえて中に入ってくるシーンそして母親の友人のフリした男との駆け引きするシーン(ここで警備員を殺害したからもう後が亡くなった男は暴走し母親の腕ヘシ折り娘をパンパン犯すここのシーンは後への陰惨さへと繋がる重要な潮目のシーン)

が良かったね


最期の最期まで強盗優位で一般の映画だったら『警察』が墜としてバランスを取り観客にカタルシスを与えるんだけど

娘の腹刺しマクッテ終わる(笑)っていうディストピア




ただATMに行った父親と男が帰り道

父親が反撃に出

銃を頭に向けて発砲

したにも関わらず


無事に車を降りられたのはなぜ?


ここでスコアダウン。
鎖園

鎖園