ko

パターソンのkoのネタバレレビュー・内容・結末

パターソン(2016年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

230207_@恵比寿ガーデンシネマ

大光栄なことに、映画館で観れてしまった!!再上映ありがとう😭

この映画の大きな余白は、私たちに与えられた白紙のノートなのかもしれない。

ミスターパターソンは暮らしより、言葉の中の暮らし・暮らしの中の言葉が好きなんだと思った。
何もない日常はそれだけで美しいけど、詩に落とし込んだらもっとずっと美しい。私も趣味でヘタな詩を書くので共感した。
これは日常よりも言葉に捧げる映画なんじゃないか。

(英語のシンプルな響きも大好きだけど詩としては一面的だから、最後日本語の詩の話が出てきてすっきりした。嬉しいね。)




その前(何回目か)_220424
この映画に出会って、映画というものがさらに好きになった。
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