このレビューはネタバレを含みます
230207_@恵比寿ガーデンシネマ
大光栄なことに、映画館で観れてしまった!!再上映ありがとう😭
この映画の大きな余白は、私たちに与えられた白紙のノートなのかもしれない。
ミスターパターソンは暮らしより、言葉の中の暮らし・暮らしの中の言葉が好きなんだと思った。
何もない日常はそれだけで美しいけど、詩に落とし込んだらもっとずっと美しい。私も趣味でヘタな詩を書くので共感した。
これは日常よりも言葉に捧げる映画なんじゃないか。
(英語のシンプルな響きも大好きだけど詩としては一面的だから、最後日本語の詩の話が出てきてすっきりした。嬉しいね。)
その前(何回目か)_220424
この映画に出会って、映画というものがさらに好きになった。