雰囲気映画なのかな~?どうなのかな~??
何か起きるのかな??ワンちゃんがさらわれる??双子は何かの伏線なのか??意味ありげなだけ??とか考えて観てたら
特に何も起きずに終わった。
日常系だったかぁ…
好きな映画だ、1番と言っても良いかもしれない
機微な表現というのか、絶妙な間だったり表情だったりにとても惹きつけられる。
カメラワークひとつとっても次の展開に気持ちよく裏切られたり、気持ちよく沿…
印象的なベッドのシーン→バスで詩を書いて人の愚痴を聞く→乗客の会話を聞く
「昔から言うぞ “何があっても日は昇りまた沈む」「詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びるようなもの」
面白いセリフが…
とても静かな映画だった。
主人公パターソンは時間の合間に小さなノートを取り出して詩を書いている。
日常の穏やかな生活を大切に暮らしている映画なのかと思ったが、見終わって少し違った。
妻のローラ。…
パターソンが自ら行うこと、日課は毎日同じなのに、パターソンは常に誰かといて、その周りの人物が発端となる出来事によって毎日が違う日になっていた
全てではなくそのほとんどが、誰かに話すまでもない程度の、…
2019.06.29 Amazonプライム
映画館でしっかり集中して観れたことが嬉しい〜。アマプラで見た時の記憶が全然ない。
もう始まってすぐ、日常ってこんなに愛おしいものなんだ、って感じる。パタ…
ニュージャージー州パターソン。
街と同じ名前のバスの運転手パターソンの
1日は朝、妻のローラにキスをして始まる。仕事に向かい、乗務をこなす中で、
心に浮かぶ詩をノートに書きとめていく。
帰宅後は妻と…
朝起きて夜寝るまでの生活の流れは
そんなに大きくは変わらないけれど
その中身は少しずつ違う
劇中に出てくる詩が素敵
変わり映えのない毎日でも
見方によって詩的な生活のように見えてくる
毎日奥さん…
詩を愛する平凡で優しい男、パターソン。
きっと彼には詩の才能がある。
それなのに挑戦しようとしない。
変化を恐れているのかもしれない。
自分勝手な側面があるけれど可愛い妻、ローラ。
彼女と意見が異な…
©2016 Inkjet Inc. All Rights Reserved.