ENDO

街をぶっ飛ばせのENDOのレビュー・感想・評価

街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)
4.0
躁的な多動性、デビュー作で鏡に写る自分を凝視するシャンタルは遺作で母親をスカイプ越しに撮影する。その視点はブレない。表現に取り憑かれ自死する。その開かれた孤独はいつだって観客の心を揺さぶる。
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