2023年あけましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします!!
ビートルズの曲に合わせて、物語が進んでいくのがなんとも素敵でした。。。終盤の「Let it be」は本当に最高。。。
簡単な内容は、60年代半ばのオスロ。ビートルズのレコードに衝撃を受けた高校生キム、セブ、グンナー、オーラの仲良し4人組は、「スネイファス」というバンドを結成し、ライブ出演を目指して練習を重ねていた。ある日、キムは映画館で出会った見知らぬ女の子に突然キスをされる。キムはその女の子が誰なのかわからないまま彼女への思いを募らせ、渡すあてのないラブレターを書くように。そんな折、学校でヘビに襲われそうになった転校生の美少女を助けたことで、別の恋も芽生えはじめる。。。というような内容でした。
少し前に今作とは別の「イエスタデイ」を観た時に、関連の作品で今作のことを紹介してあったので気になって借りて観ることにしました!
青春音楽映画としては、音楽の部分がだいぶ薄いなって思いました。ビートルズを意識している今作だったので、音楽の部分にはだいぶ期待してしまっていたのですが、全体的に薄口でイマイチでしたね。
ただ青春に関してはしっかりと描かれていたと思います!好きな子に振り向いてほしいけど、自分には何もないからただ正面から行くしかないっていうのがまた青春だし、追っても振り切られて女の子の難しさみたいなのも描かれていてよかったです!