くろひょう

ひとりかくれんぼのくろひょうのレビュー・感想・評価

ひとりかくれんぼ(2008年製作の映画)
2.6
あれ…?
コレ、ひとりかくれんぼだよね…!?

意 外 と ち ゃ ん と し て る !!
(今までのは何だったんだろ?)

着信アリみたいに続編が駄作というパティーンだな!
(おそらくこの作品が1作目だと思います)

深夜に突然プリンタから謎の画像が…

ってか、インクジェットプリンタで黒い画像送るなっ!!
(何枚も!何枚も!インクが切れるじゃろがぃ!!)

砂嵐が映るTVと押し入れから出る貞子の様な化け物がキービジュアルとして使われていますが、どちらも「リング」の二番煎じな為、恐怖というよりは「えー(笑)」となりました。

僕が観て来た「ひとりかくれんぼ」には
「なぜ、やるのか?」
「どうしたいのか?」
「どうすればいいのか?」
が描かれていなかった為、突っ込みを入れまくっていましたが
今作ではキチンと説明されてましたよ!
(とはいえ、(´ι _`  )フーン程度の理由ですが )

2008年当時は携帯電話がトレンドアイテムだったんですかね?
(画面の中で誰かが常に携帯使ってました)

かくれんぼの特性上「見ぃつけた!」のゴリ押し感がハンパ無かったです。
(何回言うねん!って)

最期に…
時代劇によくある「勧善懲悪(かんぜんちょうあく)」
ってあるじゃないですか〜?
(正義が必ず悪を滅ぼす的な)

この作品ではメインキャスト以外は一目で分かる様にブサイk…
(おいっ!それ以上はダメだ!言ってはイカン!!)

可愛いは正義…
(ヤメろや〜)
くろひょう

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