この映画、好きーっ♬
クリスチャン・ウルフ。表向きは、片田舎の会計士。裏では、世界中のヤバい奴らの裏帳簿を仕切って、巨額の収入を得ている。
とあるきっかけから、アメリカ政府とマフィアから追われることに…。
だが、クリスチャンには、更なる裏の顔があったのだ!というような話です。
良いよ、良いよ〜!ベン・アフレック、来てますねー♪
主人公のクリスチャンは、あんなにガチムチで、熊みたいな会計士いないでしょ笑!とも思うけど、頭脳明晰で天才的なスナイパー、そのうえ、格闘術も超・強い!
だけど、セガールみたいな嘘くさい感じではなく、ちゃんと多少やられたりもするのが、また良いのです。
でもって、極度の自閉症。ここが最大の個性であり、クリスチャンの魅力です!
まるでスーパーマンなのに、何か微妙に世間に溶け込めていない感じ?
極端に人と接するのが苦手だったり、好きな女性にも中学生のようなアプローチしか出来ないの。
行動パターンや趣味も、軽く狂ってる感じが最高ですね〜!
大好きな漢が、増えました♬ ٩( 'ω' )و
今回の展開としては、主人公の紹介から始まり、世間と距離を置いていた主人公が、事件に巻き込まれることによって人々と接することになり、人間的に成長っていったら何だけど、大人の男になる…というお馴染みの流れではあるのですが、クライマックスの意外性、俺は好きでした。
更に、クライマックス後のちょっとしたシーン。あれ、ヤバいね。
クリスチャンのお父さんが言っていた、男として大切な物をちゃんと守ってたんだね。グッと来たよ。
意外といったら申し訳ないけど、思った以上に面白かったです!次回作、ぜひ作って欲しい。また、クリスチャンに会いたいな。