ピュンピュン丸

河内カルメンのピュンピュン丸のレビュー・感想・評価

河内カルメン(1966年製作の映画)
3.6
野川由美子さんの魅力全開!

だけど、不動院のくそ坊主と、つゆ子(野川由美子)のお母さんが嫌いすぎて、映画そのものが不愉快になってしまった。自分は、ああいう人間の存在が許せない!それを、なんか軽いのりで表現しているのも自分的に許せなくて、だめだった。

それ以外はヨカッタのに、映画って難しいなぁ。作る方は、そういう鑑賞者がいるってことを考えずに、好きなように表現すればいいとは思うんだけど。