Netflixがやたらオススメしてくるからあらすじを読んでみた。
“おたくのティーン2人が、最新技術を使った生きているかのようなセックスロボットを発見。有名な所有者に見つかることなく、彼女を2人占めできるのか！？”
なんて面白そうな映画なんだ！！
最低でもセックス見れるし時間も短いから再生したら、セックスロボットはいい感じになったところでエネルギー切れ。
セックスロボットなのに乳首も映らない。
エネルギー切れもカメラワークもストーリーも全部乳首の都合。
しかも聖書読んだだけで人間の心を持ち始めて、セックスロボット性が喪失されていく。
デブが「聖書よりセックスロボットの説明書が分厚いのはそっちの方が重要だから」って言ってたのは真実なのに、どんどん話はしょうもない方向に向かい、乳首の可能性も消えていく。
別にロボットが人間になっていく話でもいい。それならロボットがロボットな描写が絶対に必要。
是枝監督の「空気人形」が似たような話だけど、あれはちゃんとそういう描写もあるし、ペドゥナは乳首出してる。
だからダッチワイフに魂を吹き込むシーンに感動がある。
あとなんかオタクって言う時にとりあえずスターウォーズとスタートレックの話させとけみたいなのいい加減だるいし、オタクを浅くしか見てないって感じが伝わってくる。
でもボバフェットのくだりとかは笑ったし、前半は下ネタギャグも切れてて1乳首あるから見るべきとこも0じゃないけど、なんのために作ったのか謎すぎて怖い。
