jnkさんの映画レビュー・感想・評価

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1988年生まれ。シネリーブル梅田によくいます。あとamazonプライムビデオとジャパリパーク。

2017 ベスト
1 エル
2 夜は短し歩けよ乙女
3 レゴバットマン ザ・ムービー
4 エンドレスポエトリー
5 トッドソロンズの子犬物語
6 ハクソーリッジ
7 イップマン 継承
8 たかが世界の終わり
9 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
10 ベイビードライバー

映画(2009)
ドラマ(55)

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.3

から紅でせっかく殺人ラブコメ路線に戻ったのにまた大人向けで大丈夫かと思ってたけどかなり面白かった。
初期こだま作品っぽさを狙った劇場版の中では一番良かったと思う。

今回の大人向けはただ単に話がややこ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.0

クロスオーバーコンボアクション ☆500個
シャーロックコンビの漫才 ☆1000個
ドラゴンボールみたいな話 ☆100個
ガーディアンズパート ☆200個
ケヴィンベーコンリスペクト ☆3000個
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

4.0

ヘネンロッター作品はストーリーだけ説明するとふざけてるようにしか思えないからつい感想もそういうテンションになってしまうけど、悲しみと怒りと愛の美しさを見事に表現した作品だと思う。
奇形と障害と性という
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.4

位置付けよくわかってないけどリブートでいいのかな。
ティムバートンのやつよりかは遥かによかった。
世代的にそんなに猿の惑星の凄さわかってる方じゃないし、あんまりオリジナルに寄せてないのもよかったのかも
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ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.8

サイコとかめまいとかヒッチコック要素盛り盛りでも確実にデパルマ映画。
こんだけちょっと見てすぐ誰の映画かわかる監督もなかなかいない。
ツカミがえぐいし、そのオープニングからどう繋がるのかわかってきたあ
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

4.0

ウィルフェレル普通にふざけても面白いけど、一番活きるのってちょっとかわいそうな役の時だよなと思う。
あのふざけてるのか悲しんでるのかよくわからん顔が素敵すぎる。
街に繰り出してからの大暴れぶりはもちろ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

2.7

面白いけど続編のための続編という感じは否めず。
何より実は生きてましたーはやっぱり冷めるし、長い上映時間の大半は活躍しないし覚醒タイミングもよくわからない。
それでいて他の人の死は感動演出する感じはあ
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.9

ある面ではとんでもないゴミカス人間だけど、ちょっとしたタイミングで可愛さや優しさが出てくる。
いきなり拉致とかチンコ見られてブチ切れるとか、あの規模ではないにしろ人間皆そういうもんだと思う。
倫理的に
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

お化けとか怪奇現象は物理的には存在しない。
だからこの映画でも怖い場面は全部頭の中の映像としか映さないし、そのやり方はかなり面白く、穢れが連鎖していくというのもかなり説得力があって映画に入り込んでる時
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.8

ホドロフスキーの映画だって構えて行くのに見たらやっぱり驚く。
全シーン画面の端から端まで面白いことをやってないと気が済まない、面白いだけでも満足しないエネルギーに満ち溢れていた。
自伝であるリアリティ
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ひそひそ星(2015年製作の映画)

3.7

冷たい熱帯魚より後の作品では一番好き。自由さという意味では他のどの作品よりも好き勝手にやってる気がする。媚びてないから福島のメッセージ的にも希望の国とかヒミズよりも鋭く感じた。
ちゃんと社会と向き合お
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.5

手品を題材にした作品じゃなくても映画がマジックだと言われることが多いのはエンターテイメントの構造が似てるからだと思う。
嘘の話だと知ってるのにビジュアルに引き込まれていって、よくわからないけど感動して
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

ヒット曲垂れ流しの予告編見て良い曲かけて音楽は素晴らしいみたいな話だったらどうしようと思ってたけど曲の置き方が話と合いまくってて、こういう気分の時にこういう曲を聴くとこういう気分になるという音楽の本質>>続きを読む

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.6

スーパーな能力を手に入れたらやたら世界をどうこうしたがる皆さんと違って、パワーを私利私欲にしか使わない主人公というのは素晴らしい。
「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」の主人公も銀行強盗してオナニーすること
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.5

デスゲーム系で中途半端に戦う理由ができてしまってどっちらけるパターン。
2にもそんな話出て来たけど、こんな意味不明な法律で賛否別れたりすんだろうか。
賛成派はただヤバい人達みたいな描写しかないし、殺し
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散歩する惑星(2000年製作の映画)

3.8

不条理表現としてのおばさんの全裸はハッとした。
たるみきったお腹、たるみきった胸、生えっぱなしの陰毛、普通の人が普通に生きたいだけなのに世はなんと残酷なものだろうというテーマを語りきった肉体。
女性の
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247°F(2011年製作の映画)

3.5

サウナに閉じ込められたから色々策を講じて温度下げようとしたり脱出しようとしたりするけど、なんかいいこと思いついたと思ったら他の2人が早くやってとかそれはやらない方がいいんじゃないとか揉め出してイライラ>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.8

継承とはなんでしょうか。
ただ新しい世代が新しい時代を築けばよいものなのでしょうか。
それだったら最初から新しい人だけでやればよいのではないかな。
この映画からは古い世代は邪魔だと言ってんじゃないかと
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残虐全裸女収容所(1972年製作の映画)

3.3

残虐でも全裸でもない!
めっちゃ服着てるし囚われてる女囚が「やべえ看守がホモだから色気が通じねえ!」とか言ってて残虐の匂いはしないし、邦題つけたのもロジャーコーマンなのではと思える。
残虐な世界であん
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セール・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

3.6

キレの良い死体ギャグの数々、殺人の無罪を説明する回想シーンというのがじわじわくる。
オブザデッド系の中ではゆるい方だけど、何そのテンションで死体いじってるんて感じおもろい。
この感覚がグロはないブラッ
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ロッキーハンサム(2016年製作の映画)

3.9

アジョシのインド版リメイクだけど、ストーリーはもちろん面白場面は全部完コピしてる勢い。
ほんと印象深いシーン全部あった。お目目コロコロとか車椅子シャイニングキックもあるよ!
そのまま過ぎてつまらん気は
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.5

闇社会は一歩足踏み入れたら終わりやで!系の映画はだいたいおもろい。
終盤畳み掛けるように皆さん人生オワタしていくシーンは圧巻だった。
主人公は悪い方に向かっててもそれ以外に選択肢がない地獄。
ヤクザ者
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ヒューマン・レース(2013年製作の映画)

3.0

謎のバトルロワイヤルレース、周回遅れで頭爆発まではわかるけど草に触ったら爆発のルールは一体。
面白かったのは前半、偽善的なストーリーなら大事大事するキャラクターの頭が早々に吹き飛ぶところ。
主役かと思
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キャロル(2015年製作の映画)

3.8

主演二人の美に撮影も演出も脚本も負けてない。
映画全体が美しいから世の全ての恋愛が美しく思える。
LGBT系の映画という感じがしないほどだけど、2017年になっても根っこは変わってねえなと思うとこある
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イスカンダー・ザ・グレート(2006年製作の映画)

4.0

単純に手品がたくさん見れて楽しい。
マジシャンが主役の映画の中でも起こった現象の数だけでいえばトップクラスじゃないか。
手品もリアル演技だから普通に楽しめるし、カット切る必要があるとこも観客の白けたリ
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.9

映像はそこらへんの少女漫画原作ものと違って凝ってるけど、無節操に流れ狂う音楽とかセリフが音ズレしまくってる箇所があったりとかが台無しにしてる。あえてやってんのかもしれないけど安く見えるのは確か。
わざ
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

演技派が揃うと逆に演技にしか見えなくなって飽きるみたいなこと結構あるけどみんな本気すぎてやばかった。
後半はかなり長時間にわたって感情爆発シーンが続くから、並の役者じゃかなりきついことになってたと思う
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受取人不明(2001年製作の映画)

4.0

キム・ギドクの映画はちんこちょん切ったりあそこに釣り針引っ掛けて船に引っ張らせたり車に引きずられたり、なんでそんなことするん?の連続で、それを映画の中では納得できる暗くて重い絵作りしてるのがやばい。>>続きを読む

スティーヴン・キング ファミリー・シークレット(2014年製作の映画)

2.2

夫が連続殺人鬼という設定は良いとして、発覚して以降の奥さんの言動や行動まで設定じみててどうでもよくなった。
演技は頑張ってるかもしれんけど理屈が謎だからセリフを喋らされてる感が異常。
シリアルキラーも
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

世界観勝負で来てる感じがとてもよかった。
ポッターは後半それがよくわかんなくなってきたし、化け物のクウォリティや魔法描写も良くなってると思う。
あの手をクッてやると人が浮く魔法とか比べるとわかるけど、
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ヒーロー・ネバー・ダイ(1998年製作の映画)

4.4

捨てシーンなしの鬼傑作。
緩急はあるけど緩いとこも全部キャラの説明やストーリーの重みを増す描写で感情は高まり続ける。
敵対してても内心お前のこと認めてるぜというジョニートーお得意のBL展開も良くて、あ
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なりすましアサシン(2016年製作の映画)

3.2

アクションも本格的でコメディとしても面白くて、主人公が作家ということを生かしたストーリーも見応えあるのだけど、全部の面白さがまとまってない感じはする。
特にスパイ的な展開になったら、失敗してくれた方が
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1922(2017年製作の映画)

3.0

死体とネズミのところ最悪すぎる!
手記形式だから特に強い印象残ってるとこだけ描写してるという体だし、その強烈なビジュアルの示し方が見事。
殺人を犯した人間の気持ちの表現としてはかなり面白い部類だと思う
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

なんか子供一人育てた気になった。
これって閉じ込められてた子供の話だけど大人の社会の話でもあるよなという気がする。
大人になるほど今いる世界が全てだと思ってしまうし、映画ってのはそういう狭い見方を広げ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

ホラー映画的な展開に慣れすぎてなんでも悪い方悪い方に考えてパニクる学生達とそこから始まる負の連鎖で普通に死人が続出して爆笑した。
自分の墓を掘らされてるぞ!のとことかやばい。
見てる側も別に無理がない
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奪命金(2011年製作の映画)

3.8

群像劇だしドンパチないしジョニートーっぽさないけどその分のステータスをブラックな笑いと皮肉に振ってて緊張感もある。
三者三様のラストはどれも胸を打たれるし後から考えたら意地悪な話だなと思える。
金の呪
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