引退興行への労いも込みでこの数字。
映画としてみたら3.5くらい？
これ見たあと、M:Iデットレコニングpt1を見たら、いろんなプロットが被ってる、かついろんな意味で凌駕されてて、インディでこれを見たかったよーって思ったほど、グダグダしていた。
アントニオ・バンデラスの無駄死に…
ただ、いろんな意見のある最後のトンデモ展開はインディっぽいっちゃぽいから、僕は好ましいと思ったし、ラストのあのアイテムを映しながらのアイリスアウトが古き良き時代の映画のエンディングを彷彿とさせて、なんだかジーンとさせられた。
ジョン・ウィリアムズの音楽の良さも、改めて実感させられたポイント。上手く言えないけど、メインテーマはもちろん、ちょっとした伴奏も、キラキラしてて高揚感があって、あージョン・ウィリアムズの音楽聴いてる！って思った。品格。
