このレビューはネタバレを含みます
事件や抱えている秘密のことは、さておき。
何年も経ち大切なものができて守るものができた。
それぞれに抱える事情や生活が
全然キラキラしていないところが凄く良かった。
謎解き気分で見たら意外な展開はないかもしれない。
「ちょっと、やりきれない気分だ」
ラーメンはメンマ抜きを頼めばいいじゃんと思ってたけど
実は毎回チャレンジしようとしているのかも？
結果メンマ抜きを頼めない性格なのかも？などと勝手な、かもかもで深読みすると
色々見逃している部分があるかもな、と思えてきた。
期待せず、どうせ気分で見ていたせいか。
上映時間が短いのも良かった。
詳しい内容は覚えてないけど小説で読んだ『永遠の仔』を少し思い出した
