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ドラゴン・タトゥーの女のmntのネタバレレビュー・内容・結末

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

OPからImmigrant songのアレンジ…かっこよー!!画面にかじりついて観てしまった…
ルーニー・マーラちゃんと言えばキャロルで、ダニエル・クレイグはナイブズ・アウトから来ました。007も見なければ。
ダニエル・クレイグが同族経営をしている家族について調べる、という構図はナイブズ・アウトに似てるなーと思った。こっちのが古い映画だけど…

ちょっと油断しがちなダニエル・クレイグたまらん。なんなのあのセクシーさ。
撃たれて縫われたり、吊られてぐったりな姿にときめいてしまった……🤔
ビニール袋かぶるとああなるの…怖…(?)

しかしリスベットが辛い。
なんなのあのクソ野郎。
でも仕返しにはスカッとしてしまった。
ああいうクソ野郎はみんなああいう目に遭えばいいのに…と思うくらいスカッとした…
ほんと、女性蔑視がテーマだったと思う。
学がなくてアレだけど、旧約聖書どーなってんの…

一族の謎を解き明かしてからも、投資とだけ言って大変身して暗躍、名前が長いミカエルの敵を潰す姿にはうっとり…
でも、一緒に仕事をしていて楽しい、幸せとまで言わしめて、あのリスベットが笑顔になるくらいなのにあのラスト、まぁこの監督ならそう簡単にハッピーエンドにはしてくれないよね!!!!
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