ジョーカーのmntのネタバレレビュー・内容・結末

ダークナイトの記憶が薄れてきており、もう一回見直さなきゃなぁ…と思いつつ…
DCってやっぱ暗ぁああい🥺でもダークナイト以来の面白さでした。

今回は子供のブルース・ウェインだけでバットマンが出てこなかったからか、
アメコミ感よりもリアルな社会派映画を見ている気分になった。
ゴッサムシティやっぱり色々やべぇ…のは今に分かったことではないけど、フィクション？というよりファンタジー？感が薄れているように思った…
ジョーカーに共感してしまって、嫌な奴、冷たい奴を無事殺す度に喜んでしまった。

上映当時Twitterで読んだ「自分は特別だと無意識に感じている」というどなたかの考察を読んでとても期待して見たけれど、期待値上がりすぎたような気がする。
誰にでもあるような「こうありたい」が叶わないジョーカーが、おそらく過去の虐待が原因の脳の障碍と鬱？が重なって、そこにたまたま銃が手に入ってしまって…ピエロをクビにならなければ、もうしばらくは、元の生活が続いていたのではないか、と思ってしまう。