何故自分が肉を食べないのか、
というのを代弁してくれる作品だった。
昔NHKで見た牛と農家の女の子のトラウマドキュメンタリーの衝撃と同じものだった。
ただ、もっとポップ、ポップでなければ見ていられない、、。
でも現実は対価が必要で、
育てている側の生活もあって難しい問題。
人間は食に貪欲で怖い。
ビーガンもスピリチュアル寄りで怖い。
何が丁度良いのだろう。
ティルダスウィントンの嘘みたいな歯並びが素晴らしかったのも皮肉。
これが映画なのだと思った。
ありがとう偉大なるポンジュノ、、。
自分が何か訴えたいことを見つけた気がする。