CGだったからか豚が可愛いとも美味しそうとも思えず、私は残酷な資本主義でした。遺伝子組換え肉を作って人に食わせ、その金でブランド牛を食いたい。
子供のわがままが通用するかい。
家畜、ペット、使役動物…
本作は、少女と巨大な“スーパーピッグ”の友情を描くファンタジーのような外見をまといながら、その実、現代社会の構造的な問題──資本主義、消費、倫理、格差──を鋭く掘り下げた作品です。監督ポン・ジュノら…
>>続きを読む映画史の中でも、日本人が撮るアメリカ人。アメリカ人が撮る日本人。両者ともに違和感がある。どれだけその文化に敬意を払っていても、文化の壁とも言うのか、どうしても日本から見たアメリカ人、アメリカ人から見…
>>続きを読む全くどんなストーリーかわからず、映画ポスターから少女と一緒に歩く大きな生き物が実は人間を害する生き物なのかな、、と思って見始めたら、逆だった。
今までポンジュノ監督の映画はミッキー17しか観たこと…
リアルさだけでも観る価値あり
ボン•ジュノ監督のグエムル以来の巨大生き物系
そのグエムルでも感じたげどその巨大生物のリアルさが半端なし
ウネウネヌメヌメがすごく現実離れした存在を、あたかも現実に存…
同じようにアメリカで撮った『スノーピアサー』がイマイチだったので予告編観るかぎりは期待していませんでしたがさすがのポン・ジュノでした。
毒気はいつもより弱めだけど重いテーマなのに笑えるアクションシー…