オクジャ okjaの作品情報・感想・評価・動画配信

「オクジャ okja」に投稿された感想・評価

Eri

Eriの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良い映画じゃん!!!!!!!!!
なぜ話題にならないのですか?!なってたのか?!



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ティルダ様が好きなのでLucyについてもりもり書きます



一言だけだけど、CEOのLucyが姉Nancyからの一言の中に「あなたが太ってた頃の」とあり
人物描写の細かさに興奮した

多分元肥満児で今は凄くスキニーな女性。
「元肥満児」から彼女が自身について劣等感を抱いていることが容易に想像できる。
これは青っぽいピンクを多用してる服装やメイクからもなんとなくわかる、精神がバービー人形の年齢から進めていない?アダルトチルドレン?ドローレスアンブリッジ先生???
肥満だったことの反動で今スキニーなんだろうな

1人でいる時にサインを練習してるところからも自分の素晴らしさを誇示したいひと、自意識を拗らせたひとだというのがわかる。
(ただCEOとして頑張るのならサインの練習じゃなくて事業計画書とか、オクジャのお披露目会のプランを考える描写にするはずだもの)

拗らせたという言葉でいうのは簡単だけど、行動やさりげない一言でここまで想像させられるのかー!!!!すご!!!おもしろ!!!!

ぶたちゃんお披露目会でチマチョゴリ風のドレス(もちろんピンク)を着てるのも…
豚🐷にかけてるのも勿論あるだろうけど


お父さんに似てるっていう(たぶん)双子のお姉さんNancyへの反発心も彼女のキャラクターを厚くしてた

ピンク色を着るLucyキャピキラッと、
Burberryでシックに纏めてるNancyの豪胆な感じとの対比〜!!

ゴリゴリのビジネスマンってBurberry着てるイメージあるな
質が良くてタイムレスでブランドイメージが良い、トータルでコスパが良い

10000%ビジネスマンだからこそ単純に値段を考えてdealできたんですね
哀れとか情けとかは全くなかったと思う


はーティルダ様好き


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助けることができたオクジャと、他の豚ちゃん達との間にどれだけの違いがあったんだろう
AFLはあそこで電気柵ごと破壊して全ての豚を解放する選択肢もあったと思うんだけど、やはり「家族」として扱われていたオクジャを優先したのかな…
そうなるとAFLの中にも動物の命の優先順位が生まれていることになってるよなあ
全てを救うことは難しいので、先ずはアイコニックなところからというアプローチは一般的ではあるけど

ミジャが最後、おじいさんが嫁入り用に買っていてくれた金の豚でオクジャを「買う」のは
ミジャなりの強さの表れかなと思った

山で育てていた頃からオクジャを自分の家の子にしようとして「買い取ろう」としていたことからもミジャもオクジャが財産であることは理解していて、その上で家族だと思っている

あんたらの土俵にルールに乗っかって尚この子を守る!みたいな感じかなあ
難しい〜面白い〜
大人の身勝手な計画にふりまわされる、無垢な少女とオクジャの話。

オクジャと少女ミジャの引き裂かれるところが辛く、、また、ふたりのお互いを想う、言葉がなくても伝わるほどの強い愛情が切ない。

オクジャが薬によって自我を失いミジャに攻撃するも、ミジャは臆せずオクジャの耳元で何か言葉を呼びかけ、オクジャが自分を取り戻すところ、とても良かった。
ken1m

ken1mの感想・評価

3.6
問題提起はあるけど問題提起にオリジナリティがあるかと言われると…
rose

roseの感想・評価

3.3
トム・クルーズばりのアクション、これはミジャ・インポッシブル。
ポン・ジュノ監督のNetflixオリジナル作品。

オクジャのミジャに対する眼差しは母のようであり姉妹のようであり娘のようであり。オクジャのことをみんな好きになっちゃう。

ミジャの演出も見事でほとんど笑わない。オクジャを助けるために真剣そのもの。

純粋な二人を利用しようとするミランド社や過激な動物愛護団体もどこか間抜けで憎めない、誰が正義で悪かは立場によって変わる。

ポップな演出のなかに観客に突きつける厳しいメッセージ。
やはり悪いのは人間なのかな~、とても考えさせられる良い作品でした。
ポンジュノ初観賞。
美しい映像。
肉食をするものにとって厳しい展開。
ティルダ・スィントンが素晴らしい。
Haruka823

Haruka823の感想・評価

3.0
ポンジュノ監督目当ても韓国映画目当てでもなく、リリーコリンズ目当てに見た笑

ウォーキングデッドのグレンが出てテンション上がった✨

オクジャというブタ🐖のお話。色と大きさでカバにしか見えなくていつ暴れて悲惨なことになるんだろうってビクビクしながら見てたけどだいだった。
動物は大切に。

このレビューはネタバレを含みます

基本的に、映画に対して何を重視するのかで、この作品への評価は大きく変わるだろう。
この映画は、そして、この監督は風刺映画的な部分が多くあり、メッセージ性の強い映画であると思う。なので、物語自体はファンタジーによったフィクションであり、リアルさや、飛躍というのが度々起こる。ただ、そこを我慢できる視聴者に対しては、現実に起きている事柄に問題提起をし、視聴者にそれを考えさせることには成功しているのかなと。
この作品では、食品生産・消費が主な題材。簡単に言えば、人間が操作し、命が商品として扱われる事を見過ごしていいのかということだろう。資本主義の中で、あらゆるものが商品化され、恣意的に価値をつけられる。命さえも。そうした思想に極端に毒されているのが、ミランド姉だろう。彼女は、オクジャは肉商品のためだけのものであり、追求すれば、その対価としての金のためだと言及する。それに対し、主人公に見られるオクジャに対する接し方は、家族としてのそれであり、命を人間の命同等として見る見方である。 そこには、明らかに命の商品化への風刺がある。
さらに個人的には、ペットと家畜の違いって何なのだろうと考えさせられる部分もあった。主人公は最後、精肉工場から、オクジャを買い取り連れ戻すのだが、その際に他のオクジャ達は連れていけない。彼女が連れて行くのは「彼女の」オクジャであり、彼女が一緒に暮らしたオクジャである。それは、ペットの感覚に似ている。現実にもミニブタがペットとして人気になってきているが、その豚と、商品化している豚に何の違いがあるのだろうか。何の違いもないはずであるのに、ぼくらのそれぞれへの接し方は全く違う。食卓に並ぶ豚肉と、足元でペットフードを食べているミニブタへの愛情や感謝は全く違うのだ。それは許されることなのであろうか?そういったメッセージを、個人的には強く感じた。
そういったメッセージがありつつも、穴だらけのプロットは、やはり穴だらけである。主人公は少女なのに、驚くべきほどタフで、強い。最強のセキュリティ部隊を持つ会社の精肉工場に何故かするすると入り込む少女。動物愛護団体なのだけれど、オクジャにしか興味がなく、他のオクジャに見向きもしない団体。みるからに穴だらけではある。こういった映画はあまり好まないが、メッセージ性としては強いものは感じたので、好まないなりに高めの評価。
そしてなにより、韓国の監督が、英語作品をしつつ、韓国人をそこで起用するなどの、自国の俳優や女優の背中を押そうとしている(そうなのかはわからないが)ところは、日本の監督も踏襲してみる価値があるのではと思い、日本映画の未来のヒントにもなるような監督作品であった。
ゆりな

ゆりなの感想・評価

3.7
ポンジュノ監督。豚さんと少女の絆の物語!だけでなくて社会問題にも切り込んでいて面白い!綺麗事言っても、私が普段安価で良い物を食べる事ができてるのも大量生産で安定供給されるシステムの上で成り立ってるからなぁ、難しい問題だよね。今は感謝してお肉食べるしかないわ...
Tabi

Tabiの感想・評価

1.8
普段自分たちが食べている肉なんかに着いて考えさせられる作品、とは言ってもこれを観たからと言ってそこまで考える人はいないんじゃ無いかな、娯楽として観るには重苦しく、かと言って授業で観るには余計やシーンが多すぎるどっち付かずな印象。 個人的は結構好きだけどね
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