自らが発端となって起こった事故をきっかけに、ひとりで生きていた主人公が再び過去の人々と繋がりをもつ、
どれも運命と言って仕舞えばそのひとことで纏まるのかもしれないが、失わずに済んだもののことをかんがえる、
自分は幸せになる資格なんてない、
だれかにまた愛されたくなんかない、
そんなことはゆるされない、
そうやって身近な人たちを遠ざけていくさま。それでも分かち合うもの。
2回目だったけどまじでかすかにしか覚えていなくて、逆にこの忘れ方すごいなと思った。
ミシェルウィリアムズすきなのでよかった
観終わって思い返すと言葉ではその全体像は表し難く、やはりまた忘れてしまうのでは、と懸念している