マンチェスター・バイ・ザ・シーのオダヤカのレビュー・感想・評価

二人ともキャッチボールが下手くそなんだよ（涙）

遺されたものの”在り方”について、とてつもなく重い切り口だけどキャラクターに優しく寄り添うこの映画でしか伝えられない美しさがある。映像と文脈で語るというのが徹底されてるし映画のオタクには絶対観て欲しい。

オールタイムベスト級の傑作
特にラスト2シーンの美しさに涙腺が崩壊、画が語るとはああいうことだよ。