サワラ

ウインド・リバーのサワラのレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
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・冷たくて色々と苦しい話

・悪役に大きな意味やキャラを持たせてないのが印象的だった、どこまででもただの「悪いことをした奴」

・被害者の父と兄がそれぞれ「あーこういうやつね」と思ったところから反転してそういう奴ではないってことが分かる場面が印象的

・バディ感は好きだけど意外とエリザベスオルセンの持つ役割はなんだったかのかよく分からなかった

・通常の倫理道徳とは別のルールの中で成立する成敗の話だから、これが正しいことかどうかの引っ掛かりも生じるグレーさ
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