塔の上のカバンツェル

ウインド・リバーの塔の上のカバンツェルのレビュー・感想・評価

ウインド・リバー(2017年製作の映画)
4.0
2018年の映画納めに選びました
極寒の地で逃げ場のない片田舎で展開されるクライムサスペンスは大好物なんですけど、結構内容的には陰鬱さ加減が容赦なくて面食らいました。

ただ救いはないけど思いやりはある映画だなと思う

ガンアクション度もそこまで比重は高くないものの適度なマズルフラッシュとジェレミー兄貴の眼光でお腹いっぱいになった