面白かった!
赤塚不二夫とドリフ
アメコミ・ヒーローものの中でも異色のギャグ満載のお笑いもの。
かつて赤塚不二夫先生が、「バカボン」において、数々の斬新な仕掛けをしてきた。枠の外に登場人物が出て行ったのをはじめ、実在の編集者が登場して、終いには殺したり、現実と想像をミックスした演出をした。デッドプールは同じく究極にギャグをかましてくる。
ウルヴァリン、Xメンも登場。過去にライアン自身が演じた「ウルヴァリン」でのデッドプールやグリーンランタンの件をいじったりもする。今回適役で登場するジョシュ・ブローリンは「アヴェンジャーズ インフ二ティ・ウォー」でも、サノスっいう強い悪玉を演じている。そこもいじるという、なんでもあり!
ドリフの大爆笑のようなネタもあり、何度も笑った。