映画『彼女たちの革命前夜』
1970年「ミス・ワールド」ロンドン大会で実際に起こった事件を基に描いた作品。原題は『Misbehavior』。『不正行為』なんてタイトルにはしないだろうから、MisとM>>続きを読む
映画『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』
負けない事で勝つ!レッドブルよりもはるかにパワーをくれた映画。音楽を聴くだけで、その効果は今でも。
ロッキー史上最悪で最高だった『ロッキー4』。監督・>>続きを読む
映画『長崎の郵便配達』
なんだか懐かしい長崎の景色の中、過去の出来事を追っていく素敵な映画だった。
第二次大戦中、空軍のパイロットとして活躍したイギリス人ピーター・タウンゼント。マーガレット王女と>>続きを読む
映画『1640日の家族』
2人の兄弟を育てている夫婦が、生後18カ月の男の子を里子として迎え入れる。4年半後、里子の実父が手元で育てたいと申し出てくる。
それぞれの立場から考えさせられるいい映画だ>>続きを読む
映画『ファイナルアカウント 最後の証言』
ヒトラー、ナチスドイツ“第三帝国”。ユダヤ人差別や大量虐殺を知る人々の証言ドキュメンタリー。
元親衛隊、強制収容所の警備兵、国防軍兵士、軍事施設職員など様々>>続きを読む
映画『ブレット・トレイン』
面白い!
例える奈良、バスター・キートンのようなドタバタ・アクション・コメディ。力技も半分。文句言ってる暇もない。
例えば、最新の洗浄トイレとか、外国人から見た「ニッポ>>続きを読む
映画『パトニー・スウォープ』
『アイアンマン』ロバート・ダウニー・Jr.の父で去年他界したロバート・ダウニーの1969年の監督作。
ポール・トーマス・アンダーソン監督が愛してやまない作品。『ブギー>>続きを読む
映画『ブライアン・ウィルソン /約束の旅路』
ビーチボーイズの天才ブライアン・ウィルソンが自らが半生を語るドキュメンタリー。
ブライアンといえば、前後編合わせて5時間を超えるドキュメンタリーや、ポ>>続きを読む
映画『ほとぼりメルトサウンズ』
オフビート、オフビート過ぎるオフビート。
こういう女子いるよなのオフビート。
音楽でもアートでも才能豊かなアーティストxiangyu
そんな彼女がある街で出会った人>>続きを読む
映画『アドレノクロム』
要注意!
僕らにヴェニス・ビーチが舞台!
しかーし、とってもグロくて大変なことが起きるお話だった・・。
政治、経済、芸能…、世界の闇に蠢く黒い噂と陰謀論とともに語られる“>>続きを読む
映画『人狼ゲーム 夜になったら、最後』
狼人間と聞くと観てしまう。
しかし、なかなか狼人間は姿を現さず、終いには存在するのかと言い始める。最後のほうで出てくるけど、肩透かし。
映画『女神の継承』
原案・プロデュースが韓国の気鋭の天才ナ・ホンジンという事で観る。そうじゃなくても観たけど。
監督は、タイのバンジョン・ピサンタナクーン。タイの役者が出演。
タイ・韓国合作のホ>>続きを読む
映画『L.A.コールドケース』
面白かった!そもそも事件が入り組んでいて、登場人物が多いので集中してみないと置いてきぼりになるけど。
主人公、実在の刑事ラッセル・プールを演じるのはジョニー・デップ>>続きを読む
映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』
新たなシリーズになって、マイケル・クライトン+スピルバーグ監督のリアルな科学SF感は、リアリティを失った荒唐無稽過ぎる作品に変貌したけど、それでも怪獣>>続きを読む
映画『炎のデスポリス』
おもろい!
アレクシス・ラウダー演じる正義感前のめりの44口径をぶっ放す女性新人警官。留置されたジェラルド・バトラー、フランク・グリロー演じる怪しい男たち。トビー・ハス演じ>>続きを読む
映画『異動辞令は音楽隊』
アメリカにはトム・クルーズ(60)、日本には阿部寛(58)。
邦画にあまり期待してない中、面白かった。昭和のパワハラ親父という阿部寛のキャラがいい!こういう軽めのコメディ>>続きを読む
映画『ソー ラブ&サンダー』
エンヤが流れるので、ガンズは予告だけかと思いきや、全編かかりまくる。
1作目のケネス・ブラナー監督ですら、ちょいコメディ色が入った『マイティ・ソー』。2作目のタイカ・>>続きを読む
映画『ボイリング・ポイント/沸騰』
高級レストランの一夜の出来事を
ワンカット・ワンショットで観せる。
主人公のオーナー・シェフ、アンディは妻子と別居中。従業員の遅刻から衛生管理検査、様々な問題が>>続きを読む
『掘る女 縄文人の落とし物』
縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを追ったドキュメンタリー。
ナレーションは『銀河鉄道999』のメーテル!池田昌子!
縄文といえば、「北海道・北東北の縄文遺跡群」が>>続きを読む
映画『マーベラス』
美人マギーQが、サミュエル・ジャクソンに子供の頃に助けられたベトナム人の殺し屋。そこにマイケル・キートンが絡み・・・。
特にというのはありませんが、
ツボを押さえているというか>>続きを読む
映画『バズ・ライトイヤー』
うーーん、デヴィッド・ボウイの流れる予告見て期待したんだけど。お話しもどこかで観たような感じ。
「無限の彼方へさあ行くぞ!」1作目が1996年!アニメーション技術やCG>>続きを読む
映画『ブラック・フォン』
傑作‼︎
制作はブラムハウス・プロダクションズ。監督は『ドクター・ストレンジ』のスコット・デリクソン。原作は、スティーヴン・キングの息子、ジョー・ヒルの短編小説『黒電話』>>続きを読む
映画『神々の山嶺』
原作は、以前に阿部寛で実写映画化もだれた夢枕獏のベストセラー小説。
漫画化した谷口ジローも製作に参加し、フランスでアニメ化した作品。
登山史上最大の謎「登山家マロリーはエベレス>>続きを読む
映画『マルケータ・ラザロヴァー』
1967年の作品。
監督は、チェコ・ヌーベルバーグの巨匠フランチシェク・ブラーチル。
チェコを代表する名作とのことだけど、とにかくストーリーがわかりにくい。チェ>>続きを読む
映画『ロスト・シティ』
サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ主演。
ブラッド・ピットがちょっと出てくる。
冒険アクション・コメディ。
予告の段階である程度とわかる映画だ>>続きを読む
映画『魂のまなざし』
恋愛部分が大きく描かれる事が多い画家の半生モノ。
今作はモダニズムを代表する芸術家の一人、フィンランドの国民的画家 ヘレン・シャルフベックを描く。
画商のヨースタ・ステンマ>>続きを読む
映画『セルビアン・フィルム 4Kリマスター完全版』
どこのバカが2010年のこの作品をわざわざ4Kリマスターで再映しようと思ったのか?これは観てはいけない映画だった。観ると後悔する。
主人公の元ポル>>続きを読む
映画『ナワリヌイ』
ロシアの野党、弁護士で政治活動家アレクセイ・ナワリヌイ。彼の毒殺未遂事件を中心にナワリヌイを追ったドキュメンタリー。
ナワリヌイが飛行機の中で苦しむ様子から病院で面会を拒否され>>続きを読む
映画『エルヴィス』
バズ・ラーマン監督作。もっと派手に史実変えて描いているかと思ったら、意外にも忠実に近い感じだった。デビューの過程とか初ステージとかは都合が劇的になるように順番も変えている。所々派>>続きを読む
映画『哭悲 THE SADNESS』
台湾映画。R18+
監督は長編デビューとなるロブ・ジャバズ。脚本・編集を手がけている。
人間が凶暴化するウィルスが台湾中に蔓延する中、主人公の恋人たちが離れ離>>続きを読む
映画『アトランティス』
ウクライナ映画。バレンチヌ・バシャノビチ監督のもう一本。
舞台は、なんと今ではなく2025年のロシアとの終戦直後のウクライナ。戦場のPTSDに悩む元兵士とボランティア団体の>>続きを読む
映画『リフレクション』
ウクライナ映画。
最近ロシア、ウクライナ関連の映画をいくつも観た。
監督は、ウクライナの俊英バレンチヌ・バシャノビチ。
2014年からのロシアによるクリミア侵攻。ウクライナ>>続きを読む
映画『ヘイ!ティーチャーズ』
ロシアの新米教師の奮闘ぶりに密着したドキュメンタリー。
モスクワの大学を卒業した男女2人の新米教師が地方都市の学校に赴任。
政治からジェンダー問題まで様々な事を議論>>続きを読む
映画『キャメラを止めるな!』
『カメラを止めるな』のフランス・リメイク。
監督は『アーティスト』でアカデミー賞を受賞したミシェル・アザナビシウス監督。
『アーティスト』ではトーキーという手法。今>>続きを読む
映画『PLAN 75』
映画「十年 Ten Years Japan」の短編「PLAN75」の長編化。
75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本。冒頭の事件は現実に起きた事件を想>>続きを読む
映画『ベイビー・ブローカー』
以前、デンマークが制作した韓国の未婚の母親のドキュメンタリーを観た。この映画に出てきたような顔をモザイクで消された未婚の母親の悲痛な別れが描かれていた。映画『ブルーバイ>>続きを読む