「嗚呼、酒はホドホドにしよっ」と自戒が先ず一番の感想です。笑
その真意を詳しく書いてしまうのはネタバレになるので控えます。
エミリー・ブラントの表情がポスターにあるように常に冴えないのが残念。
ヒロインは謎を抱えているのと同時にストレスも抱えています。
物語のきっかけはヒロインが走行中の列車から偶然ヤバイ物を目撃してしまうというもの。
目撃するヒロインを元気溌剌オロナミンC!みたいな人物にしなかった所がこの脚本の肝ですね。
そうしないとこの話は謎が深まりませんでした。
ストレス・ベイスド・ミステリーとでもいいましょうか。