17世紀にオランダが先住民から24ドル(当時は結構大金)で買ったマンハッタン島。マンハッタンはオランダ、イギリス、アメリカと所有者が変わりながらも発展し続けた。
時は流れ、1920年代。マンハッタンはアメリカの中心として大都会へと成長していた。
マンハッタンの工業地帯や街を撮影した記録映画。20年代というと第一次世界大戦が終わってアメリカの独壇場が始まったあたり。このころから既にイカれてるレベルの発展ぶりで恐ろしい。
今回はアメリカの古いアヴァンギャルド映画を集めた円盤で見たけど、画質向上しすぎててびびる。レストアってすげえなあ…。