マグロ

インフィニティ・プールのマグロのレビュー・感想・評価

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)
4.0
間違いナイトプールパシャパシャ😎

何回か見てるくせに何でかずっとレビューモチベが上がらず、自分でもよくわからないタイミングでレビューします。
ここ一年ほどは映画見てもレビューするのがめんどくてめちゃくちゃ積みレビューしてます。一度積んじゃうと溜まる一方。7.80件くらいサボってる気がする。

ヘンテコなリゾート地で自分のクローン作って死んだり殺されたりしてるうちに色々あやふやになっちゃう話。

さてさて、来月に公開を控えた本作。
現在2種類のバージョンがあり、ひとつは米劇場公開用とその後世に出されたアンカット版。
この映画に中身なんてあって無いようなもんなので、とりあえず二つのバージョンの違いについて書いてみます。
日本での公開はどっちかなのかは知りません。どっちになるかドキドキしてます。

▼主な差分シーン
基本的にこれだけ聞いてもわけわかめですがネタバレにシビアな人は読まない方がいいです。

①手コキ
ミアゴスちゃんが主人公をバック手コキします。もちろんチンチンは偽チン。公開版は偽チンどころかチンチンが出てきません。
ちんちんは単体ではエロさを感じることはありませんが、手コキやフェラシーンでちんちんが見えないと何故か抜けませんよね。
手コキシーン大好きな私にとっては許しがたい所業です。

②滅多刺し
主人公がナイフで滅多刺しにされるシーンがちょっと減ってる。ほんとにちょっとだけ。逆に何故短くしたし。
いずれにせよここは抜けないのであんまりどっちでもいいです。

③乱パ
サイケ乱行パーリーの描写がショボい。具体的にはおちんちんとおまんまんから出るおちんちんが描写されない。おまんまんから出るおちんちんて何やねんと思うかもですが、そうとしか言いようがありません。ヤンゴンザレスやマンディコの世界観にクローネンバーグぶち込んだ感じ。
乱行パーリーは淫らに交わるからこそ乱行パーリーなのですが、まさかのちょいカット。サイケ乱行大好きマグロとしては到底許せるものではございません。

④顔面グチャ
素手で顔面をグチャするシーン。
頑張って作ったのに公開版は全然描写されなくて不憫。授乳シーンはちゃんとどっちにもある。

このように公開版とアンカット版では天と地の差があるわけですがいかがでしょう。
性器とグロに厳しいわけですね。おっぱいにはガバガバです。

え?大して変わらねーじゃねえかこんなんどっちでもいいよって?
そんな方はこの作品向いてません。この映画の見どころ8割この辺のシーンですからね。

やべえどっちになるか気になりすぎて夜も眠れんという方はどっちになるか楽しみに待ちましょう。もし公開版だったらマグロはめちゃくちゃ叩きます。
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