ブレードランナー 2049のオオハラメグのレビュー・感想・評価

卒論でお世話になったブレードランナーと並び修論でお世話になるであろう作品、見返したら物凄く愛着が湧いてきた。
バザンやエイデンシュタインの映画論を勉強しながら映画を観るうちに、自分は長回しが好きなのだと気付いた。
何度見ても最高にかっこいいし、知ってる中での続編でこれが一番好きだと思う。ハンスジマーの音楽の圧倒的な信頼度とゴズリングの繊細な表情演技。